2016年02月23日

宅建試験を3ヶ月で突破する場合は「最小の時間」

宅建試験対策のプロとして断言出来ますが、
1日30分・2ヶ月間で受かる方法は存在しません。

“1日30分・2ヶ月で合格!”・・・
残念ながら宅建試験はそこまで甘い国家試験では決してありませんし
魔法のような方法論ではありませんでした。

 30分で合格できるのなら信じてみたいという
受験生の気持ちは分からないでもないですが、結局甘い言葉を
信じて痛い思いをするのは受験生の方だけなのです。

「いったいその方法でどれぐらい勉強すれば宅建試験に合格できるのか?」
が気になることと思います。私の勧める坪式学習法カリキュラムでは、
平日朝1時間・夜1時間、土日は3時間程度取れれば3ヶ月で合格ラインを
突破できるプログラムになっています。


宅建試験に独学で短期合格するツボ式学習法

 これは、現在の宅建試験を3ヶ月で突破する場合は「最小の時間」
考えていただいてよいでしょう。
(したがって、もっと短い期間しか学習期間が無い場合は、1日の学習時間を
逆算して増やすことになります)

宅建試験学習法の実践
あなたが最初にやるべき作業とは?
 いきなり一生懸命過去問に取り組んでも、あるいは基本書を読み込んでも
時間ばかりかかって効率は非常によくありません。
 そこで、あなたに最初にやっていただく作業があります。
これが終わった後には、あなたは宅建試験の隠された秘密を発見した気持ちになることでしょう。
「試験に出る宅建試験のキモ」を視覚的に理解できるようになります。
 最初にこれを知ることで横綱相撲をとるがごとく、精神的に余裕を持って試験に出る
重要ポイントを学習していくことができます。

「権利関係」で成否を分ける【権利変動図】の描き方とは?
 主要3科目のうち、「権利関係」では民法を中心に具体的な事例が必ず出題されます。
そこで私が「権利変動図」と呼んでいる図式化の方法が大変有効です。
 問題文では売買契約等のやり取りについて、Aさん、Bさんなど複数の登場人物が登場します。
最近の出題は長文化傾向にあり、3人、場合によっては4人も登場し、権利関係が生じるケースも
あります。
 こうした問題では、時系列で生じる権利関係の変動を間違いなく把握することが
不可欠になるのです。一般的な基本書では、ここの踏み込みが甘いものが多いのです。
 そこで、実際に出題された問題を事例として権利変動図についてお教えしますので、
皆さんには実際に書けるようになっていただきたいと思います。

「宅建業法」を得点源にするには?
 この科目が苦手では、合格はおぼつかないことになります。
ただし、基本書でのボリュームから甘く見てはいけません。
「宅建業法」は、宅建業の実務に従事している方であれば、日常的なルールが
定められているものだと言えます。勉強することはその再確認をすることに等しいでしょう。
 ところが、一般の方であれば、そうはいきません。なめてかかると、痛い目にあいます。
 そこで、ここを得点源にする方法と、他の受験生がやっていない方法でイメージから
グッと楽に覚えられる方法をお伝えします。

「法令上の制限」の攻略法とは?
 内容をイメージしにくいため、多くの受験生が苦手です。
例えば、「第一種低層住居専用地域」の場合は、都市計画法(9条)にあるように
「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域」という具合です。
基本書では例外なく、これら地域について法文上の説明がそのまま書かれているにすぎずません。
おそらく、これらをすっと覚えられる人はいないでしょう。
 そこで、ある無料のウェブサイトを有効活用します。基本書だけで学習するより
はるかに覚えやすくなるはずです。
 ぜひ活用してラクに覚えられる工夫をしてください。

宅建試験は理解か? 暗記か?
「法律の勉強だからまずは理解して・・・」と考える方も多いでしょう。
ただし、気をつけて欲しいのは「覚えることを避け、“理解”に逃げるうちに
試験日はやってきてしまう」という落とし穴です。
 宅建試験は論述式ではなく、択一式です。
試験では理解の度合いを問うわけではありません。権利関係でも、条文、判例といった
事柄を知っているかが問われるのです。それも、うろ覚えでなく正確に知っているかを。
 “理解”は、勉強の面白さ・醍醐味でもありますが、ここに軸足を置いてしまうと
学習期間はどこまでも長くなってしまいます。また、どんなに理解を深めても、
宅建試験で問われる細かな知識が自然に覚えられるわけではありません。
「試験に出題されることは確実に覚える。暗記する。理解は暗記を助けるためのもの」
このことを前提にした学習法をお伝えします。

通学を選ぶ方へ ~損をしないための心得~
 通学を選ぶ方もいらっしゃるでしょうが、坪式宅建学習法は予備校に通学していても
併用して使うことができます(テキストは予備校のもので構いません。通信講座の
場合も同様です)。
留意いただきたいのは、通学の意味は知識の習得ではありません(それは独学でも十分出来ます)。
ペースメーカーにもなりえますが、それだけでは大変もったいないです。
 合格していった多くの生徒さんに共通していたことですが、通学する場合に心得ておくべき
取り組み方をお伝えします。


宅建試験に独学で短期合格するツボ式学習法
posted by 宅建試験に合格 at 03:47| 宅建合格の攻略マニュアル | 更新情報をチェックする